＜心療内科＞
心療内科では、心の原因のために体に症状が出てくる病気を扱います。たとえば、拒食症や過食症などがそれに当たります。
また、うつ病なども体に症状が出ることが多く、特になんとなくだるい、体調がすぐれないといった症状が出やすいため、心療内科で扱うことも多い病気です。
当院では、これらの治療のトレーニングを受けてきた、医師、看護師、心理士が治療にあたります。
＜精神科＞
精神科では、こころの病を扱います。
多くは、気分が沈む状態が続くうつ病や、統合失調症のような、いないはずの人の声が聞こえたりするような病気や、けいれんを起こすてんかんのような神経そのものの病気を扱います。
当院では、これらの治療のトレーニングを受けてきた、医師、看護師、心理士が治療にあたります。
